JC活用のメリット

JCがお客様の抱える課題を解決いたします

認証取得リードタイムの短縮

  • 当社経験に基づくアドバイスにより、申請におけるロスタイムを低減
  • 複数の認証機関への効率的な申請方法の選択
  • 海外認証機関との円滑なコミュニケーション
  • 当社の幅広いネットワークを利用し、お客様の目的に適した試験場を選定

認証取得までのリードタイムの短縮が可能!!

認証担当者の負荷の大幅低減

一般的に、製品認証申請には次のような実施事項に多くの工数が必要となります。

主な実施事項
  • 申込書記入、提出
  • 申請資料準備
  • 認証機関との交信、交渉、調整
  • 認証機関へ訪問して打合せの実施
  • 試験場の選定、試験日程調整、進捗管理
  • 工場監査のアレンジ
  • 工場監査時の監査員への応対
など

これらをJCが代行することで

認証担当者の負荷が低減し、メインの製品開発業務に専念頂けます!!

実施事項は製品種類及び申請先機関により異なります。
当社が実施する事項についてはお客様ご要望に柔軟に対応させて頂きます。

特に船級認証申請で大きなメリット

製品認証の中でも特に船級認証申請は申請者側で実施するタスクが多く、メーカ担当者に多大な負荷がかかります。

各国船級協会毎に申請方法、必要なタスク、資料要求、規格要求などに違いがあり、その違いを理解して船級協会毎に適切な対応を取ることは常時申請業務に携わっていないメーカ担当者にとっては容易ではございません。

また、船級協会のルールや運用方法は随時更新されますので、各国船級協会の最新情報を常時把握し続けることも容易ではございません。

船級認証申請においてよく聞かれるお客様の声
  • 複数の船級協会へ同時に申請・交渉・調整するのに多くの手間がかかる
  • 船級協会ごとに申請方法が違い、複雑でわからない
  • 船級協会による立会い試験の対応方法がわからない
  • 製品試験における要求事項の船級毎の違いを把握するのが大変
  • 試験項目が多岐に渡り、多くの技術的知識と経験が必要
  • 傾斜試験、塩水噴霧試験、IP試験、難燃性試験などの試験要求に対する対応方法がわからない。また、試験を実施できる適切な試験所がどこかわからない
  • 船級協会の外国人監査員による監査の調整や応対が大変
  • 過去には要求されなかった要求をされ、自社では対応したことが無いため、対応方法がわからない

JCが申請を代行することで

最適な対応方法をご提案し、スムーズな申請進行、多くの工数削減が可能になります!!