※価格は2019年10月1日以降(消費税率10%)のものです。

ロボット安全講習会

概要

産業用ロボットによる自動化は年々高度化、複雑化しており、人とロボットが連携し安全環境を確保する協調安全《Safety2.0》の新しいコンセプトも提唱されています。
一方、ロボットに起因する事故は現在でも毎年発生しており、これを撲滅するためには、ロボットメーカ、システムインテグレータ、エンドユーザがリスクアセスメントやリスク低減の手法などに関する正確な知識を同等に保有し、安全確保のための業務連携を図る必要があります。
これらに必要となる知識の習得を目的とした講習会を開催いたします。

この相互業務連携に必要な知識,能力を保有する人材に認証基準を与えることを目的として一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)はロボットセーフティアセッサ資格認証制度を創設しました。
本講習会はロボットセーフティアセッサ資格に必要な知識取得を2日で学ぶプログラムになっています。

主な対象者

  • 産業用ロボットのシステムインテグレータ
  • 産業用ロボットメーカの設計者、安全担当者
  • 産業用ロボットユーザの生産技術者、機械運用者


※セーフティアセッサ資格(もしくは同等の知識を保有)以上の方の受講をおすすめいたします。

プログラム

2日間のコースとなっています。

講習 講習内容
9:00~18:00
(2日間とも)
  • ロボット安全コンセプト
  • 法規制と関連安全規格
    -JIS B 8433-1, JIS B 8433-2, TS B 0033
  • リスクアセスメントとリスク低減
  • ロボットシステムの設計
  • 使用上の情報
  • 妥当性確認

講習会の実施方法について

  • 実施方法によって以下の3種類のタイプがあります。
  • ・会場集合タイプ  ・・ 当社が手配した会場(会議室等)に受講者と講師が集合し、対面式で講習会を行います。
  • ・オンライン集合タイプ ・・ 会場集合タイプと同内容の講習会をオンライン(Zoom)で行います。
  • ・eラーニングタイプ ・・ 動画のオンデマンド配信によるeラーニングとメールQ&Aを組合わせたプログラムです。

詳細は講習会の実施方法(タイプ)についてをご参照ください。

※2022年度は、ロボット安全講習会 会場集合タイプは実施いたしません。

受講料

¥35,200(税込)/2日間

※eラーニングタイプの場合は受講料が異なります。
 詳細は2022年度 ロボット安全講習会eラーニングタイプについてをご参照ください。

日程と会場について

会場集合タイプ/オンライン集合タイプは、こちら(講習会日程と受講案内ダウンロード)を参照ください。

eラーニングタイプは、2022年度 ロボット安全講習会eラーニングタイプについてをご参照ください。

団体講習について

10名以上なら任意の日程に企業・団体へ講師を派遣して講習を実施することも可能です。
また、定型プログラム以外にもご希望に応じて、個別メニューの講習も実施可能です。
団体講習会は随時実施可能ですが、準備期間含め講習内容や費用等の詳細は別途打合わせの上、決定します。
まずはこちらからお問い合わせください。

書籍販売について

日本認証では以下書籍を販売しています。
・書籍名:機械安全~ロボットエンジニア向け~
・内容 : ロボットエンジニア向けに、ロボットシステムの安全に関する基本的事項を解説しています。
・価格 : ¥4,400(税込)
・購入方法:こちらよりお申込みください。

ロボットベンダー、システムインテグレータ、関連機器メーカ等これからロボットシステムに関わる担当者が、
その安全をいかに確保するかについて自己学習するための書籍です。
主にISO10218-1、ISO10218-2、ISO/TS 15066及び関連法令について解説しています。

機械安全の基本としてISO12100及び関連規格、法令の内容を理解していることを前提としているため、
下記講習会の受講、書籍による自己学習、資格の所持をしている方向けです。
講習会:機械安全実務講習会[基本コース][応用コース]
書籍:機械安全<初級>〜リスクアセスメント実施者向け〜
資格:セーフティサブアセッサ以上