セーフティオフィサ資格認証制度について

企業として必須の「安全」に関する知識保有と理解を認証

セーフティオフィサ資格認証制度は、企業トップを含む経営層及び管理者層やスタッフ層の安全に対する知識や理解の確認を目的とした要員教育認証システムです。
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)が制定・制度化し国際的にも通用する資格として普及推進しています。

企業においては、顧客、従業員、社会などに対する安全の維持、確保が必要ですが、セーフティオフィサ資格は、これら企業運営に関わる企業人にとって必須の「安全」に関するマネージメント資格です。
安全に関する資格としては、主に技術者を対象とした機械安全の知識・能力を有するセーフティアセッサ資格がありますが、企業内において、これらセーフティアセッサ資格者と、マネージメントを担当するセーフティオフィサ資格者が全社的に協力することにより、企業全体の安全化への推進効果が高まり、安全性だけでなく生産性の向上など、企業の成長や価値向上をもたらす効果が期待できます。

※セーフティオフィサ資格認証制度のパンフレットはこちら
https://www.japan-certification.com/wp-content/uploads/SafetyOfficer_pamphlet_20200518.pdf
※セーフティグローバル推進機構について
https://institute-gsafety.com/

職務に応じた三つの資格区分

職務に応じた以下の三つの資格区分があります。

  • セーフティエグゼクティブ(SE)資格・・経営者層の方対象
    安全に対する正しい知識と深い見識を持ち、CSO(チーフ・セーフティ・オフィサ)等の立場で安全経営においてリーダーシップを発揮し、全社に対 して安全を推進できる能力と強い意志を有する。
  • セーフティマネージャ(SM)資格・・管理者層の方対象
    安全に対する正しい知識と見識を持ち、安全の指導者、監督者 として、社員に対して安全に関する取り組みを正しく指導、推進できる能力と意志を有する。
  • セーフティスタッフ(SS)資格・・スタッフ層の方対象
    安全に対する正しい知識と認識を持ち、会社の安全方針や取り組みに則して主体的に行動するこがとできる。

受験プログラムについて

受験プログラムは、eラーニングによる講習を受講後、Web上で試験を受験いただく内容となっています。

  • *eラーニングの講習受講、Web上の受験とも、パソコン、スマートフォン、タブレットから可能です。
  • *講習受講のみ、試験受験のみの選択はできません。

eラーニングの教材は、「基礎安全学」「経営安全学」「社会安全学」「構築安全学」の安全四学の中から厳選された受講科目で設定されています。

安全四学eラーニング教材
基礎安全学
  • 安全の大前提と安全の目標
  • 安全とリスクの定義
  • 安全と価値観
  • 安全における役割と責任 他
経営安全学
  • 企業にとってのリスクと安全
  • 安全・安心に向かう時代の潮流
  • 企業の競争力は安全にあり
  • 安全性と生産性 他
社会安全学
  • 安全と社会制度
  • 安全のための法律と規制
  • 安全と責任
  • 安全の新しい時代 他
構築安全学
  • 安全学における技術的側面
  • リスクアセスメントの考え方
  • リスク低減とスリーステップメソッド
  • 和の安全と安全学 他

講師は、安全学の第一人者である向殿政男氏です。

向殿政男
■主な職歴
1989年
明治大学理工学部情報科学科 教授
2002年
明治大学理工学部 学部長
現職
明治大学 名誉教授(工学博士)
セーフティグローバル推進機構会長
■その他主な役職
厚生労働省
社会資本整備審議会昇降機等
事故調査部会長
経済産業省
消費審議会製品安全部会長
消費者庁
参与
■表彰受賞
経済産業大臣表彰受賞
厚生労働大臣表彰受賞
国土交通大臣表彰受賞
安全功労者内閣総理大臣表彰受賞
向殿政男