ロボット・セーフティアセッサについて

セーフティアセッサ資格認証制度をベースにしたロボット安全分野資格

ロボット・セーフティアセッサ資格は、一般社団法人セーフティグローバル推進機構(IGSAP)がスキームオーナーとなり創設した資格認証制度です。

近年、国内外の生産現場への産業用ロボット導入が進んでおり、2017年には全世界で推定35万台(うち日本製ロボット20万台)に達すると言われています。
産業用ロボットによる自動化は年々高度化、複雑化しており、人とロボットが連携し安全環境を確保する協調安全《Safety2.0》の新しいコンセプトも提唱されています。

一方、ロボットに起因する事故は現在でも毎年発生しています。これら労働災害事故を削減するためには、ロボットメーカ、システムインテグレータ、エンドユーザが、セーフティアセッサ資格制度による機械安全に関する知識をベースにした、ロボット特有のリスクアセスメントやリスク低減の手法などに関する正確な知識を同等に保有し、安全確保のための業務連携をはかる必要があります。 ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度は、この相互業務連携に必要な知識,能力を保有する人材に認証基準を与えることを目的としたものです。

本資格は、国際安全規格に基づく機械安全の知識・能力の保有を認証する”セーフティアセッサ資格”(SSA、SA、SLA)をベースに、国際安全規格に基づくロボット分野の基本安全知識の保有を認証するものです。
従って、受験者はセーフティアセッサ(SSA、SA,SLA)資格者であることが必要となります。

ロボット・セーフティアセッサ資格認証制度のご案内
セーフティアセッサ資格制度について


知識要件

以下の知識が要求されます。

  • ロボットの安全規格(JIS B 8433-1, JIS B 8433-2 およびTS B 0033)
  • ロボットの安全関連部の設計・構築に関する知識(製品知識を含む)

資格の取得方法

受験者はセーフティアセッサ(SSA、SA、SLA)資格者であることが必要となります。
※ただし同時期に実施するセーフティアセッサ(SSA/SA)試験との同時受験も可能です。

ロボット・セーフティアセッサ資格 ロボット試験の日程について